ライ麦粉
ライ麦はヨーロッパでは小麦に次いで多く栽培されています。耐寒性が強く痩せ地でもよく生育するため北欧やソ連に特に多く、製粉して黒パン(rye bread)をつくるのに用いられます。 別名、黒麦ともいいます。
ライ麦粉の特徴 
- ライ麦粉には粘性の強いグリアジンが多く、小麦粉のように弾性の強いグルテ二ンがない為、普通の発酵では膨らみません。が、、サワー生地(酸性の生地)を加えることで、グリアジンの粘性が少し抑えられ、ふくらみやすくなります。さらに、小麦粉を加えることである程度膨張したパンができます。ライ麦粉だけで、小麦粉と併用しないと目のつまったパンになります。
- ライ麦には、特有の香りがあります
特に皮部に近いほど顕著
- 成分的には食物繊維やミネラル(特に鉄分)を多く含んでいます
- 国内で販売されているライ麦粉 はほとんどが全粒粉で中挽き、細引き、粉状に分かれています。
お菓子への使用
- ライ麦は、上の「ライ麦の特徴」でも書いていますが、グルテンが形成されにくく膨らみにくい為、ケーキもどっしりやきあがります。レーズンやクルミなどとの相性もとてもよく
、パウンドケーキ、マフィン、パンなどに加えてもライ麦の特徴あふれる魅力たっぷりのスイーツができます
ちなみに、私は、パンの中ではライ麦パンが一番すきです
たとえ膨張していなくても、目の詰まったパンがすきなんですよね。
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小麦には、胚乳、胚芽、表皮という部分があり、普段良く使う小麦粉は、胚乳だけを挽いて粉にしたものです。比べて、全粒粉は、胚芽や表皮もふくんでいるので、小麦の栄養を丸ごと含んでいます